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cal
Langue: ja
Version: 97462 (fedora - 25/11/07)
Section: 1 (Commandes utilisateur)
BSD mandoc
名前
cal - カレンダーを表示する書式
cal [-smjy13 ] [[ month ] year ]説明
cal は簡単なカレンダーを表示する。 引数を指定しないと、今月のカレンダーが表示される。 オプションは以下の通り。- -1
- 一つの月だけを出力する (これがデフォルトである)。
- -3
- 先月/今月/来月 形式で出力する。
- -s
- 日曜日を週の最初の曜日にする (これがデフォルトである)。
- -m
- 月曜日を週の最初の曜日にする。
- -j
- ユリウス日付 (1 月 1 日を第 1 日とする年間通算日) を表示する。
- -y
- 今年のカレンダーを表示する。
引数をひとつ (1〜9999) 指定すると、その年のカレンダーが表示される。 年を表す数字は全桁指定する必要がある。 ``cal 89 '' と指定しても、1989 年のカレンダーは 表示されない。 引数を二つ指定すると、月 (1〜12) と年として解釈される。 パラメータをひとつも指定しないと、今月のカレンダーが表示される。
年は 1 月 1 日から始まる。
グレゴリオ暦への切り替えは 1752 年の 9 月 3 日に行われたと仮定している。 この時までにほとんどの国が切り替えを承認した。 (ただし 1900 年初頭まで承認しなかった国も、僅かながらあった)。 この切り替えにより、この日から 10 日間が削除されたため、 この月のカレンダは少し変になっている。
履歴
コマンドは Version 6 AT&T UNIX で登場した。他のバージョン
このプログラムを精巧に作り上げ、 カラー・休日・誕生日・メモ・予定などをサポートしたバージョンも存在する。 例えば、http://home.sprynet.com/~cbagwell/projects.html から入手できる cal や GNU gcal を試してみよ。Contenus ©2006-2024 Benjamin Poulain
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