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updwtmp
Langue: ja
Version: 2003-07-18 (fedora - 25/11/07)
Section: 3 (Bibliothèques de fonctions)
名前
updwtmp, logwtmp - wtmp ファイルにエントリを追加する書式
#include <utmp.h> void updwtmp(const char *wtmp_file, const struct utmp *ut);
void logwtmp(const char *line, const char *name, const char *host);
説明
updwtmp() は、utmp 構造体 ut を wtmp ファイルに追加する。logwtmp() は、 line, name, host, 現在時刻、現プロセスID から utmp 構造体を作り、 updwtmp() を呼び出してその構造体をutmp ファイルに追加する。
ファイル
- /var/log/wtmp
- ユーザログインの履歴データベース
準拠
POSIX.1-2001 にはない。 Solaris, NetBSD に存在し、おそらく他のシステムにもあるだろう。利用可能な環境
glibc2 の下ではどちらの関数も利用可能である。 libc5 の下ではどちらも使えないが、 logwtmp() は古い libbsd にあった。 最近では、 logwtmp() 関数は libutil に含まれている (したがって、この関数を使うためにはコンパイラのコマンドラインに -lutil を追加する必要がある)。関連項目
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