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ferror
Langue: ja
Version: 2007-07-26 (fedora - 25/11/07)
Section: 3 (Bibliothèques de fonctions)
名前
clearerr, feof, ferror, fileno - ストリームステータスのチェックとリセット書式
#include <stdio.h>void clearerr(FILE *stream);
int feof(FILE *stream);
int ferror(FILE *stream);
int fileno(FILE *stream);
glibc 向けの機能検査マクロの要件 (feature_test_macros(7) 参照):
fileno(): _POSIX_C_SOURCE || _XOPEN_SOURCE
説明
関数 clearerr() は stream で示されるストリームの EOF(end-of-file) 指示子とエラー指示子をクリアする。関数 feof() は stream で示されるストリームの EOF 指示子をテストし、 セットされていれば 0 以外の数を返す。 EOF 指示子は、関数 clearerr() によってのみクリアすることができる。
関数 ferror() は stream で示されるストリームのエラー指示子をテストし、 セットされていれば 0 以外の数を返す。 エラー指示子は、関数 clearerr() によってのみリセットすることができる。
関数 fileno() は、引数 stream を調べ、その整数のディスクリプターを返す。
ロックせずにこれらの処理を行いたいときは、 unlocked_stdio(3) を参照のこと。
エラー
これらの関数は失敗すべきではなく、また、外部変数 errno に値をセットしない。 (しかし、 fileno() 関数の場合で、引数が有効なストリームでなかった場合、 関数は -1 を返し、 errno に EBADF を設定しなければならない。)準拠
関数 clearerr(), feof(), ferror() は C89 と C99 に準拠している。関連項目
open(2), fdopen(3), stdio(3), unlocked_stdio(3)Contenus ©2006-2024 Benjamin Poulain
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