rwho

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Langue: ja

Version: 97687 (fedora - 25/11/07)

Section: 1 (Commandes utilisateur)


BSD mandoc
Linux NetKit (0.17)

名前

rwho - ローカルのマシンに誰がログインしているか

書式

rwho [-a ]

説明

rwho コマンドは、ローカルネットワーク上の全てのマシンについて、 who と似た出力を行う。 マシンから 11 分以上応答がない場合、 rwho はマシンがダウンしているものとみなし、ユーザーのログイン情報を表示しない。

ユーザーがシステムに 1 分以上入力を行っていない場合、 rwho はアイドル時間を表示する。 ユーザーがシステムに 1 時間以上入力を行っていない場合、 -a オプションが指定されない限り、そのユーザーは rwho の出力から省略される。

ファイル

/var/spool/rwho/whod.*
他のマシンの情報

関連項目

finger(1), rup(1), ruptime(1), rusers(1), who(1), rwhod(8)

履歴

rwho コマンドは BSD 4.3 から登場した。

バグ

ローカルネット上のマシンが多い場合、手に負えなくなる。