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getresuid
Langue: ja
Version: 2003-05-26 (mandriva - 01/05/08)
Section: 2 (Appels système)
名前
getresuid, getresgid - 実、実効、保存、ユーザー ID またはグループ ID を取得する書式
#define _GNU_SOURCE#include <unistd.h>
int getresuid(uid_t *ruid, uid_t *euid, uid_t *suid);
int getresgid(gid_t *rgid, gid_t *egid, gid_t *sgid);
説明
getresuid() と getresgid() は、呼び出したプロセスの実 (real) UID、実効 (effective) UID、 保存 (saved) set-user-ID (getresgid の場合はグループ ID) を取得する。 (どちらも Linux 2.1.44 で導入された)返り値
成功した場合はゼロを返す。エラーの場合は -1 を返し、 errno が適切に設定される。エラー
- EFAULT
- 指定した引き数のどれかが、呼び出したプログラムのアドレス空間の外の アドレスである。
準拠
これらのコールは非標準である。 HP-UX や BSD 系のいくつかにも存在する。プロトタイプ宣言は 2.3.2 以降の glibc では _GNU_SOURCE を 定義していると得られる。
関連項目
getuid(2), setresuid(2), setreuid(2), setuid(2), feature_test_macros(7)Contenus ©2006-2024 Benjamin Poulain
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